【ブラサバ】勝つための動き方。時間帯ごとに立ち回り解説

ぱこぱこんちゃ!どうもありぽです。

今回は僕が普段意識している時間帯ごとの立ち回りをお話していこうと思います。

普段あまり口にはしませんが、こんな考えでプレイしているんだよと参考にしたい方は是非これからお話することを意識してプレイしてみてください。

全時間帯で意識する点

まず根本的にすべての時間帯において意識することをお話していきます。

インベントリをキレイにする

このゲームではインベントリが6個なので、最大でアイテムが6個しか持てません。

なのでインベントリをうまく回していかないと、これ欲しいけど持てない・・・なんてことが頻繁に起きます。

なので、インベントリが空いているときは自分が欲しい素材をどんどん確保し、インベントリが埋まったら横着せずにしっかり一つ一つ消化していく。

贅沢してしまうと必ず「これ欲しいけど持てない・・・人生終わった」なんでことがあるのでそうならないためにも一つ一つ確実に消化していってください。

回復面でもお話をしていくと、色んな種類の回復を作っているとすぐにインベントリが埋まってしまいます。

回復は出来るだけ同じアイテムでまとめるのがベスト!

しかしそう簡単に行かないのがブラサバなので、すぐに消化できる回復類はあえて戦闘し、消化してから新しいアイテムを作成してください。

そして理想は常にインベントリを1つ空けておくのを意識すること。

なぜなら、もし敵を倒したときに「あれ欲しいけど何も持てない・・・」なんて状況とても勿体ないですし、それ以外にも欲しい素材が持てないのは困りますよね。

なので僕は出来る限り1つ枠を空けて余裕をもってプレイするよう意識しています。

最低量の体力回復又は回復素材のキープをしておく

これはそのままの意味で、死なないようにということです。

最低1枠の回復をキープしておくことで、これを消化するところまできたら危険状態と判断し回復アイテムの作成に入ります。

もしここで回復作成の作業を怠ってしまうと、自分が向かう地域の先々に敵がいた場合どんどん体力が削られそのまま死に至ります。

そうなる前に回復アイテムを絶対に作成してください。

たまに回復が尽きるまで戦闘する人がいますよね(僕も良くやります)。

あれは本当に良くないです。

実際にあるパターンが、回復尽きるまで戦闘をしその場所は取ったものの新たな敵が来て追い出されて積むということがあります。

そうなると、逃げた先にも敵がいて・・・というので死ぬことが多いので出来るだけ控えてください。

また回復素材のキープというのは例えば焼き物を持っていた時、あとはライターと砥石で回復が作れますよね。

このように、回復となり得るものをキープしておくというのもいざと言うときに大事なプレイになります。もしインベントリに余裕があれば確保してください。

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スタミナ剤の確保

このゲームで勝つためにはスタミナ剤は100%必須になります。

僕は100%と言い切ります。作らない強者もいますけど。

スタミナ剤の多くは”お湯”を素材として作られます。なので常にお湯を抱えるつもりで意識してください。

実際に僕がプレイする上で、試合中70%はお湯を抱えていると思います。

お湯を使って僕が良く作るスタミナ剤をここに書いておきます。

ゴボウ茶(素材:ゴボウ) 45×3

主に野生動物ゴリラやホテルで入手(ゴリラを狩ると、このアドバンテージがある)

ホッケ茶(素材:枝) 46×3

主に山道や墓場で入手(森は個数が3つで序盤に持っていかれるので信頼度低)

はちみつ湯(素材:はちみつ) 42×4

村会館やホテルで入手(村会館に6個と個数が多め、しかし序盤に持っていかれやすい)

浄化水(素材:氷) 40×4

主に井戸やホテルで入手

アメリカーノ・ホットチョコレート(素材:コーヒー豆・チョコレート) 55×3

高級住宅街で入手(引いたほうを適当にスタミナにすることが多い)

ハーブティー(素材:ハーブ) 30×5

もうスタミナきつくて無理だぁってときに作成(ババラ使い始めてから抵抗がなくなった)

上記のお湯を使ったスタミナ剤以外にも、池のペットボトルや、路地裏などにあるグラスを確保してスタミナを作るなど工夫して作成してください。

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出来るだけ並行して出来るルート選びをする

このゲームではとにかく効率が求められます。効率が悪いと何もかも遅れを取り差が付いてしまいます。

そうならないために、様々な作業を平行して行う必要があります。

例えば装備作りについてです。こちらの画像を見てください。

装備の状況とインベントリの状況がこちらになります。こうなった場合まず最低限必要なのは”屑鉄”ですよね。

なので工場だったりスラムだったりで屑鉄を確保・・・というのも正解なんですが、最大効率求めた場合僕なら浜辺に向かいます。

なぜなら浜辺に行けば屑鉄を確保しながら亀の甲羅を確保し

ここまで装備を進めることが出来るからです。

更に浜辺で胴体の素材になる全身水着だったり、回復素材になるサンマも並行して確保することができます。

そうした場合、次の行動が学校にいってはさみ分隊長の腕章ライターを平行して探すという動きを作ることが出来ます。

頭を作る場合は、浜辺で防弾帽を作って、学校で万年筆も探すという動きもできますね。

このように「何かをするときはそのときの最大効率を考えて動く」というのがとても大事になります。

上位プレイヤーはこの最大効率の選択がとても上手いです。そこで普通のプレイヤーと差が付いているので基本的に勝てないというわけです。

ここに差が無くなれば、あなたも十分上位プレイヤーと対等に戦えます。ファイティン!

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昼(試合開始~9分)の立ち回り

長くなりましたが、時間帯ごとの立ち回りについてお話していきます。

まずは昼の時間帯の立ち回りについてです。

この時間帯は強いて言うなら防具作成パートです。

この時間帯では6分までに出来るだけ防具を作成しきってください。

理想はフルビルド又はフルビルド手前くらい。

なぜ6分までにかと言うと、6分からゴリラとクマという野生動物が出現します。

ゴリラからはゴボウ、クマからはにんにくや花といったアイテムをメインで確保できます。

この野生動物を狩ることで、自分だけ一方的に熟練度を稼ぐことができ、回復アイテムも作成することが可能になります。

ゴリラからはゴボウ茶又はゴボウの煮物、クマからは黒酢にんにく又は花派生アイテム。

しかしこの野生動物はもちろん敵も狙ってきます。そのために装備をしっかり仕上げることが大事になります。

ですが装備だけだと足りません。装備作成と同時に回復アイテム作成もする必要があります。

相手も装備を作って、回復アイテムを持っている状況で動物を狙ってきます。なので自分も相手に負けないくらいの回復アイテムを作る必要があります。

なので、装備と同時に回復アイテムを作れるルートや、そのときの状況に応じて作れる回復などを考えプレイする必要があります。

これに関しては自分で考えてもいいですが、上手い人のプレイを参考にすると早いです。

野生動物が狩れない場合は素直に諦めて、装備が終わってなかったら再度装備作り回復類が足りない場合は夜に備えて回復作りをしてください。

作成する回復アイテムについてもお話しておきます。

まずこの昼の時間帯というのはしっかり装備を作っていれば受けるダメージは低いです。なので回復量の多いアイテムは使いにくいです。

なので出来るだけこまめに使いやすい回復を作成すると良いです。

僕が良く作っている回復は

・漢方茶 ・焼きそば ・スクランブルエッグ ・黒酢にんにく ・酒蒸しパン

などだいたい35~50回復くらいを使用しています。

逆にマグロのたたきなど大きい回復を作ってしまった場合、それは出来るだけ使わないようにしてください。

なぜならこのゲームでは大きい回復は数えるほどしかなく、とても貴重です。

100を超える回復は7種類しかありません。

そんな大事な回復を序盤に作ってしまうと、逆にインベントリが圧迫して困るので大きい回復は作らないことも実は大事です。

マグロを抱えたら、焼くのではなく缶だったり切れ味のいい包丁などで調整しましょう。

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夜(開始9分~16分30秒)の立ち回り

次に夜の時間帯の立ち回りです。

この時間帯は強いて言うなら熟練度稼ぎパートです。

まず目安熟練度ですが、夜入りに最低でも熟練度Bには達していることを意識してください。

最近ではB+ないと厳しいくらいです。

この時間帯ですること、夜入りの最初は熟練度を稼ぐことです。

昼の時間帯に、装備と回復アイテムを準備しました。そうなったらすることは敵を見つけ殴る作業です。

しかし適当に殴るのは良くありません。相手の強弱を見極めて熟練度を稼ぐ必要があります。

熟練度の稼ぎ方については別の記事でお話しましたので、そちらを一読してください。

熟練度稼ぎ方講座

そして夜入り最大の特徴、それはDr.ウィクラインが出現します。

ウィクラインは現在空いている区域のどこかにランダムで出現します。

ウィクラインを倒すことで、一方的に熟練度を稼げるほか、聖なる血や救急箱を拾うことができます。

この聖なる血を素材とすることで、本ゲーム最強の武器を武器種ごとに作ることが出来ます

この武器を作ることが出来れば、終盤の戦闘を大幅有利に進めることができます。

なので、理想を言えば昼に装備・回復を準備し、夜になったらウィクラインを探しながら熟練度を稼ぎ、ウィクラインを倒して武器を作る。

という動きが最強ムーブになります。

しかしウィクラインに関しては全員狙ってきます。誰が来ても追い返せるくらいの強さが必要になるので、序盤どれだけ差を付けたかが勝負のカギ!

最強武器を作るデメリットとしては、インベントリを最低でも3枠を必要とするのでその分回復アイテムを持てないといったことがあるので無理して作るのは危険が危ないです!

ウィクラインを狩ったときは回復状況や禁止区域状況を見て作成するかを決めてください。

ウィクラインを狩ってからの動きに関してはまたどこかで記事にしようかな・・・?

そして忘れてはいけない回復作りについてです。

夜は熟練度パートと言いましたが、熟練度を稼ぐ上で回復アイテムを多く消耗します。

消耗した回復は補充しないといけません。どのような回復を作成するべきなのかお話していきます。

夜は昼と違い、受けるダメージが大きくなってきます。そのため昼のような小回復だけだと戦闘中回復が間に合わないことが多くなります。

なので、理想的な所持回復は

・体力調整用の小回復(20~50回復)

・戦闘中に使える中回復(50~90回復)

・終盤に備えて大回復(90~220回復)

これらの回復を作っていく必要があります。

小回復は細かい戦闘を行うときに便利で、ヒット&アウェイをし小回復で熟練度を稼げます。

中回復は動物や欲しい区域が欲しい時の戦闘で、長期的な戦闘をするときに使います。

大回復は基本的にこの時間帯は温存し、終盤場所取りや怠慢のときに使います。

大回復を使用しないよう小、中回復を消化・作成を繰り返し熟練度を稼いでいきます

回復を作成する効率が上手ければその分熟練度も稼げ、終盤に有利になります。

ちなみに夜以降に生命の木を見つけたら無理しても抱えてください。

紅花神丹という回復アイテムが本ゲームで作成できる最強の回復アイテムになります。

そして生命の木というのがランダム配置で5個しかありません。なのでこれを作れるのはほんのわずかです。見つけたらとにかく抱えてください。

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朝(開始16分30秒~22分30秒)の立ち回り

最後に朝の立ち回りについてです。

この時間帯は強いて言うなら回復作成パートです。

まず目安熟練度ですが、朝入りは最低でも熟練度A+には達していることを意識してください。

熟練度A以下だった場合、場所取りが厳しく回復アイテムを作ることが出来ません。

この時間帯にすることは、まず残り3区域に向けて作成できる回復を作ることです。

夜に熟練度を稼ぎ、回復もある程度準備しましたよね。

この時間帯でも更に回復を準備していきます。進入区域が狭くなると、敵と遭遇する確率も高くなってきます。

そのため回復も消化してしまいます。その消化した回復をまた補充だったり、空いているインベントリに回復を溜めるといった感じです。

そして回復を作ったら残り3区域・最終区域に向けて熟練度を稼ぎます。

3区域には最低でも熟練度S最終区域では熟練度SSにするのがベストです。

回復を整え、残り3区域を迎えました。

まずすること、4人以上いた場合は

自分より弱い相手を見極め、確実に場所取りをする

これをすることにより、自分以外の生存者同士で回復を消耗させます。

自分が一番弱い場合は

生存者の中で一番弱い相手を見極め、回復差で強引に場所取りをする

1区域での戦闘において勝敗に影響するのはダメージ量と所持回復の大きさです。

回復作りの点で大回復は温存しておくと言いましたが、一つはこのような状況で生き残るために必要だからです。

もしここで大回復を使わず逃げ回ってしまった場合、逃げた先でダメージを受け、更に逃げた先でダメージを受け、いづれ回復が尽きて死んでしまいます。

そうなるなら、一つの区域で粘って一人に回復を集中させたほうが生存確率が上がります。

もし回復が少し間に合わないといった場合は一度地域移動して、回復してすぐに元の地域に戻るようにしましょう。うまくいけば移動先でダメージを受けずに戻ることができます。

自分が一番強い場合は

とにかく1区域を取り、生存者が減るまで待機

自分が一番強い場合は、自然と敵もこちらを避けると思います。

「自分が一番強いなら、他の区域行ってしばけばいいじゃん」

と言いたいと思います。それも構いませんが、複数人いた場合は一気に複数人に攻撃され回復が間に合わず抱え落ちなんてこともあります。

確実に行く場合は残り3人になるまで待ち、残り3人になってから追い回すのがド安定です。

残り人数3人の場合は

最終区域で消化できない回復を消化する

最終区域では小・中回復を使い切ることが出来ません。なので残り3区域で出来るだけこれらの回復を消化し、相手の回復を消耗させながら熟練度を稼いでいきます。

もしこの戦闘で相手が大回復を使ったような形跡があれば、相手はそれほど回復を消耗している証拠なので、相手の所持回復を見極めることができます。

そして戦闘する相手は自分の脅威になりうる敵と戦闘するのがベストです。

例えば残りの二人が

・熟練度SSの敵

・熟練度A+の敵

だった場合、どう見ても脅威になるのは熟練度SSの敵ですよね。

なのでまずはその熟練度SSの敵を探し戦闘をする。

もし戦闘中自分が逃げる場合は、自分が元にいた地域に逃げて回復。

もし敵が逃げた場合は、自分が元にいた地域に移動し追いかける。

これを繰り返してください。これをしたら何が起こるか。

もし敵が逃げた場合、2区域を制御することにより熟練度SSと熟練度A+の敵が戦闘をする状況を作り上げることができます。

なぜなら熟練度SSの敵はこちらが2区域制御しているから、熟練度A+がいる地域に逃げるしかないからです。

そして熟練度A+の敵が制御した2区域に来たとしましょう。

そうなったら熟練度A+が元々いた地域に行き、熟練度SSの敵と再度戦闘。

このように地域から追い出し、自分と熟練度SSだけじゃなく、熟練度A+もまき込む戦闘を作り上げてください。

そうすれば単純に回復消費量が

自分:熟練度SS:熟練度A+ = 1:2:1

となり、一番驚異になる敵の回復を一番削ることができます。

残り人数2人の場合は

最終区域で消化できない回復を消化する

と言う感じで、先ほど言った感じで最終区域で消化できない回復をここで消化します。

小、中回復をある程度消化したら、残すは最終区域での戦闘です。

クリティカルなどを警戒して、大回復を渋らずに確実に戦闘を行っていきましょう。

以上が僕が意識している立ち回りになります。

実際にプレイしているとここに書いてあること以外も意識しているかもしれないので、もしそれに気づいたらまた追記しておきます。

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