ぱこぱこんちゃ!どうもありぽです。
ここでは自分より明らかに強い人がいたときに、勝つためにどのように立ち回るのか。
というのをお話していきます。
これをすれば確実に勝てるというわけではありませんが、意識をするだけで以前よりは善戦出来ると思うので参考にしてみてください。
ここでの格上の条件として、自分より
・装備を整えるのがうまい
・熟練度を稼ぐのがうまい
・回復アイテムを作るのがうまい
つまり全てにおいて優れているという前提で紹介していきます。
格上に勝つためにすること
まず格上に張り合うためには、最低でも同じ条件まで持っていくこと。これに限ります。
これについて一つ一つお話していきます。
装備を整える
格上に張り合うために、まず武器・防具をしっかりと作成するように心がけてください。
「格上の相手のペースが速いから装備を妥協して、熟練度に回さなきゃ・・・」
なんて思うかもしれませんが、装備を妥協するとまず勝ち目はありません。
なぜなら、装備には上限があるからです。装備はしっかりと全てを作れば防御力は同じ条件で戦うことができます。
装備の大切さに関しては別の記事で紹介しているのでここでは簡単にお話します。
しっかり防具を作ると
・受けるダメージが減るため、死ぬ確率が下がる
・受けるダメージが減るので、必然的に使用する回復を減らせる
・装備を妥協している相手に有利を取れる
ざっくりと上記のようなメリットがあります。
格上の相手がフル装備だろうと、こちらもフル装備にすれば条件はほぼ同じです。焦らず防具の製作に励みましょう。
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最低限の熟練度を獲得する
格上以前に、相手と張り合うためには与えるダメージが大きい必要があります。
そのために熟練度を上げる必要があるのですが
「あの格上俺が熟練Bなのに、もうAだよトホホ・・・」
なんてことが多いと思います。
こんなときどうしますか?差を埋めるために無理に殴りに行きますか?
良く死ぬ人は無理に熟練度を稼ぎ、回復が尽きて死ぬなんて人が多いです。
熟練度が離れても焦る必要はありますが、プレイは冷静に行ってください。
なぜなら熟練度も装備と同じで上限があります。
熟練度Dから96回殴れば熟練度SSに行きます。結局最後には熟練度SSに行けばいいんです。
一応超人への道というので、熟練度SS到達してから3回殴るごとに攻撃力1上がるというのがありますが、一番大切なのは熟練S以上から得られる防御貫通です。
なので格上の相手がSSに行こうと、自分も最終的にSS行けば問題ないので焦らないことです。
では熟練度SSに行くために、どのように立ち回っていくか。
熟練度の稼ぎ方についてはこちらの記事があるので、これを見てもらえば完璧です。
上記リンク内の熟練度を稼ぐ相手選びというのが、格上相手にとても大事な項目です。
自分より格下の相手を見つけ、そこと殴り合い熟練差を埋めていくのが鉄板になります。
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回復アイテムを意識※最重要項目
さて、装備と熟練度を最終的に同じ条件にするというのは理解していただけたと思います。
残る課題は回復アイテムですよね。この回復アイテムが格上相手に勝つために一番大切な条件です。
「格上は回復豊富で、俺なんかじゃ勝ち目ないじゃん人生終わった・・・」
なんて思うかもしれませんが、そうでもありません。
格上はもちろん回復アイテムが豊富な状況が多いです。しかし問題は回復の”質”です。
40~80回復のアイテムをたくさん持っていた場合、細かい戦闘には強いですが1区域の戦闘においてはあまり強くはありません。
なぜなら、終盤では中回復だけだと回復が間に合わないからです。
このゲームの終盤において正義なのは大回復です。結局回復アイテムというのは使えないと宝の持ち腐れなんです。
なので、格上に勝つための結論を言うと
「最終区域まで粘り、大回復を活かして倒しきる」
というのが一番硬い戦法です。
格上だって大回復持ってるじゃん・・・と言いたそうですね?もちろん持っているときもあります。逆にもってないときもあります。
大回復を持っているときは、お互いの持っている大回復が勝負の決まり手になりますし、大回復が無かった場合十分に勝機があります。
では、大回復を作るためのマストアイテムを紹介すると「ドラウプニル」というアイテムが必須になります。
ドラウプニルの効果は
「4回毎に作る回復アイテムが一つ増える」という効果になります。
なのでまず3つ適当に細かい回復アイテムを作った後、マグロのたたきや紅花神丹を作ることで大回復の個数を増やすことができます。
ここで大回復の差というのを生むことができ、最終まで残せれば回復勝ちを狙えるというわけです。
実際僕も勝ちを確信した試合で、最終区域大回復負けをした経験があります。
更にドラウプニルを意識すると、スタック稼ぎのために他の回復も作る意識が付くため細かい回復も自然と作れてきます。
なので立ち回りとしては、
終盤の残り3区域や7区域までに大回復と体力調整用の小、中回復を準備しておく
↓
・残り3区域で怠慢の場合は、細かい回復を消化しながら最終区域で全部使いきれるくらいに調整しておく(最終区域までに熟練度SS行けるのがベスト)
・残り3区域で3人以上の場合は、まずは弱い相手を見つけながら場所取りをし大回復を使わない程度に立ち回る
↓
最終区域、格上との怠慢。最終区域はクリティカルが良く出ます。なぜか本当に出ます。トプランはなぜかクリティカル良く出します。
なので抱え落ちだけはしないように気をつけながら、勝負所はギリギリまで粘り、余裕がある場合は渋らずに大回復を使用するようにしてください。
まとめ
格上が相手だとしてもスタートは(補給以外)全て同じです。
なので焦らずにまずは装備を整えて、最終区域までに熟練度SSを目指し、それまでにドラウプニルを活かして大回復をたくさん作っていきましょう。
他にも魔法光学機械からの強い武器を作って勝つというのもありますが、ウィクラインを狩るのがまず安定しません。
更に良くあるのが、伝説武器を作ってから回復が無くなり死ぬということが多くみられるので慣れないうちは無理して作るものではありません。
このゲームは基礎が出来れば、すぐに上達していくゲームだと僕は思うので初心に戻って一からプレイを見直してみてください。
そして何で負けたか、明日までに考えておいてください。